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企画アイデアを引き出す方法には「個人によるトレーニング」と「組織マネジメント」の2つを考える必要があります。個人の取り組みには事業概要の整理と外部情報との整合性の点検があり、組織として情報整理やヒントの提供による方法があります。 共通点は情報を簡略化して整理するスキルである情報編集力、そしてマネジメント分野のビジネス編集力です。

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情報編集力と企画力開発

発想を引き出す準備と会議マネジメント力

企画アイデアを引き出す方法には「個人によるトレーニング」と「組織マネジメント」の2つを考える必要があります。個人の取り組みには事業概要の整理と外部情報との整合性の点検があり、組織として情報整理やヒントの提供による方法があります。
共通点は情報を簡略化して整理するスキルである情報編集力、そしてマネジメント分野のビジネス編集力です。

データやAIによるアルゴリズムも今のところ万能ではない

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音楽プロデューサーの秋元康氏はある対談のなかでヒットを生み出す秘訣について「市場調査はしない。学校の校庭で大勢の子どもたちが集まって遊んでいても、近くでおもしろいアソビを始めれば人は集まる」という内容の話をしています。
古い話ですが、テレビ局が番組の企画で「ヒット曲の分析傾向から新曲を作る」チャレンジをしました。結果はご承知のとおり、ヒットしませんでした。
ヒット曲を連発していた小室哲也氏が騒動後にテレビ番組に出て共演した作曲家に「ヒットの法則」を尋ねていました。そのときに「データ分析」などのフレーズも出ましたが、結局、作曲家や作詞家の直感的なひらめきに集結したようです。
データもアルゴリズムも、結果に対して「精度の高い傾向」を見ることはできますが、その次に「新しい形を具現化する作業(作曲や製品開発など)」は、企画者・開発者のクリエイティブな感性に委ねられているというのが実際のところだと言えます。
この感性に委ねられる創造性「個人によるトレーニング」について、第三者の客観的指摘にもヒントを得ながら新たな発想につながる全体会議のあり方や手法「組織マネジメント」について解説します。個人で突き詰めて考え、周りからの刺激を常に取捨選択すること、これがデータや1つの整合性を整理した「ある傾向」がベースとなり、「個性を1つの方向に集約して形として描き出される原動力」になるはずです。

個人の潜在能力と第三者の客観性

「質問力」というキーワードがあります。何か苦境に置かれた状態でどうすればわからないとき、許された時間の中で何をするかというときに、「大半の時間に“なぜ?” “どうすれば?”と問いかけると良いというたとえ話があります。
「なぜ、こういう状態に置かれた」ということから始まりますが、エマージェンシーコールの場合、現状分析が重要で、その原因として「過去の前兆項目」としてピックアップします。旅客機パイロットは2人いるので客観的評価が可能ですが、戦闘機パイロットは通常1人なので管制システムと連絡を取ります。自分の分析力と客観性は「解決策」を導き出すためにで重要なファクターです。
個の潜在能力とは、日頃からいかに様々な思考を重ね、シミュレーションを積んでいるか、いわゆる努力で開発することができます。第三者の指示やアドバイスも、個人の経験や知識が判断の有効性を決めます。
どちらにも共通するのが、論理的に思考やシミュレーションを重ねているかという点です。
その基本となるのが、「なぜ?そうなのか」、なぜ?とは、要因をカテゴリー(分類)やレイヤー(階層)、タイムシリーズ(時系列)として配列して「結果」との整合性を見極める項目ということもできます。

個人の潜在能力開発は5つのステージで考える
個人の潜在能力を開発する簡単な方法は、仕事を論理的に理解することです。どんな人でも組織に所属し、あるいは組織を運営しています。組織の考え方を無視して、自分主義の行動をすることは許されません。組織や業務を構成する情報を整理し、さらにプロジェクトに応じた情報収集や内部で共有化するための情報編集、同時にプロジェクト運営のための組織運営マネジメントも重要です。最後に、外部に向かって広報や宣伝、さらに集客のためのコミュニティ運営などの情報発信作業が求められます。
これら時系列な流れをきちんと整理したシミュレーションや実践を通じて、個人の潜在能力は開発されていきます。基本項目を5つに分けて紹介します。

  1. 組織情報の整理
  2. 組織情報の整理は基本的な作業として重要です。1つのプロジェクトのリーダーになった場合を想定して、5つの項目を流れに沿ってシミュレーションしてみましょう。
     ①組織の方針や計画を論理的に把握する
     ②プロジェクトの運営工程を把握する
     ③自分ならどうしたいかを整理する
     ④第三者の主観や客観性に基づく意見を整理する
     ⑤データや時事情報との整合性を整理する

    これらは常に様々な場面で同時進行的に情報として入ってきます。普通の人間は常に大切な情報をもらさないように集中することはできません。むしろ、膨大な情報はデータやAIに任せて思考はニュートラルにしておくほうが健全です。ただ1点だけ「なぜ?どうなのかな」という疑問だけ頭に置いておけば、1日もしくは数日でその答えは自然と見つかる(キーワード情報)として入ってきます。
    例えば、仮説思考という言葉をよく使いますが、仮説は「この方法(企画案)が最適解だ」というシナリオです。しかし、その企画案は本当に正しいのでしょうか。その時、今日のプレゼンテーションではデータなど社会性のある情報をエビデンス(根拠)として使います。
    しかし、もう1つ重要なファクターがあります。「孔子の言葉」「有名経営者の言葉」など格言として語り継がれ、特定の人たちの生きる、あるいは経営を行う上での支えとなっているフレーズです。
    この点を、自分の企画の前提としてしっかりと位置付けることも重要です。「こうなのでは」という前提があって初めて、「こうするという仮説」の価値が信念としてパワーを生み出します。
    参考までに、新聞de元気山口編集La★boは仮説の種類について

    自己投資マーケット
     ①思考仮説(そうなのでは)=堰堤
     ②動機仮説(こうしたい)=希望
     ③事案仮説(こうする)=推進
     ④修正仮説(こうすれば)=改善
     ⑤検証仮説(こうだったなら)=評価
    に分けて考え、「そうなのでは」という前提にも注目しています。例えば、新聞de元気山口編集La★boのビジネスモデルの前提としているフレーズは「感情による衝動には限界があるが、創造に基づく欲求には限界が生まれない」です。宣伝による消費喚起には限界があるが、消費者が自らの投資判断によって自己決定する創造エリアのマーケットに注目し、そのマーケットを構築するしくみを情報コンテンツによって作りだすというビジネスモデルです。
  3. 客観的情報の収集方法と整理
  4. 第三者の意見とは、社内スタッフからの会話やあらためて設定する会議で収集することができます。社外情報であれば、新聞記事やデータ検索とともにヒアリングを設定することも検討できます。

  5. 情報として整理し発信することで共有化と新たな意見の発掘にもつながる
  6. 情報は得ただけで個人の思考のなかに収めていては、客観的な第三者の意見を得ることにはつながりません。整理し、ロジックを見える化することをめざした編集をして関係者に発信することが重要です。このときに、「この点について考え方が欲しい」と具体的に要望することも新たな意見を聞き出すポイントです。「何か意見はありませんか」という問いかけよりも具体的にポイントを示すことによって、情報を受け取った側の思考能力を目覚めさせることができます。
    「質問力」と言われますが、質問とは相手の経験や思考を引き出すことによって話をさせる、意見を求める具体的で実践的な手法です。

  7. 会議マネジメントと情報整理
  8. 社内スタッフや関係者の意見を集約する場として企画会議があります。経営会議であれば現状報告が重要で、評価と裏付けが求められる場合もあります。企画会議は、様々な意見をピックアップして集約して1つの最適解と発想につなげる役割が求められます。検索ワードやAIや社会データなどを用意するのは、それぞれの意見にどのような裏付けや背景が存在するのかを見極める1つの重要な役割を果たします。的外れな意見がヒントになることはありますが、概ね1つの明確な方向性として具現化する方が安定的な成果につながります。
    飛躍的な意見はデータ分析でも「はずれ値」として処理することが多いものです。「はずれ値」は課題として記憶する重要性はありますが、期待するマーケットにイベントや製品を投入することを考えれば、いきなり「高齢者にしか通用しないプラン」にあまり捉われないよう論理的に処理しておきます。

  9. 社外への広報宣伝や情報発信
  10. 最後に、チラシやWeb、さらに広報活動などで社外へ情報を発信します。社外へ向けた情報編集は、社内の情報共有とは異なり、お客様の欲求や関心を向けていただく必要があります。
    前述したように、「消費の喚起」が1つ。もう1つ、注目されているのがWebメディア戦略です。インサイドセールスなど、Webコンテンツの重要性が認識されるようになってきました。
    チラシ情報、さらにWebメディア情報、これらの役割をしっかりと知識として体系的に理解することも自分の潜在能力を高めるために避けて通れなくなっています。
    情報編集はさまざまな場面で必要なスキルです。また、単なる情報編集だけに止まらず組織マネジメント力まで求められており、それらを総称して新聞de元気山口編集La★boは「ビジネス編集力」と定義しています。

「データやAIによる最適解=ヒット」ではない
③「自分ならどうしたいかを整理する」という項目を少し掘り下げます。それは、前述したように「人を引き寄せるアソビとは、論理的に整理した思考の蓄積の上に個の発想が必要になるからです。「データやAIによる最適解=ヒット」ではないという点がポイントです。
データもアルゴリズムも、結果に対して「精度の高い傾向」を見ることはできますが、その次に「新しい形を具現化する作業(作曲や製品開発など)」は、開発者のクリエイティブな感性に委ねられているというのが実際のところだと言えます。

販促ツール内製化&ビジネス編集力

データや論理的思考法から様々な発想を生み出す基本は「ライティング思考」による情報編集力です。 MECEの考え方に基づいて整理され落ち着いた情報の水面に「個性」というエッセンスを一滴落とすと、その波紋から「新たなアイデア」が見えてきます。
新聞de元気山口編集La★boは、ライティング思考を見える化した1枚の基本図に沿って様々な方向からアプローチ、ロジカルな情報編集サービスを通してビジネスマンの潜在能力を引き出す提案を行います。

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