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企画アイデアを引き出す方法には「個人によるトレーニング」と「組織マネジメント」の2つを考える必要があります。個人の取り組みには事業概要の整理と外部情報との整合性の点検があり、組織として情報整理やヒントの提供による方法があります。 共通点は情報を簡略化して整理するスキルである情報編集力、そしてマネジメント分野のビジネス編集力です。

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ビジネス編集力コンサルタントと情報編集力

ビジネス編集力と情報編集力の実践応用力

ビジネスマンにもっとも必要なスキルが「編集力」だと言われるようになりました。一般的に編集力とは、プレゼンテーションやコミュニケーションに求められる発信力、あるいはWebコンテンツに欠かせない記事の執筆などが挙げられます。「情報編集力」とも表わされます。 「ビジネス編集力」とは、さらにマネジメント力を含めたスキルであるというのが新聞de元気の情報編集力の基本的な考え方となっています。

ビジネス編集力と情報編集力は定義が異なる

企画・プレゼンテーションから組織行動へ
ビジネスの場面で、企画アイデアは個人の能力に由来しますが、企画の実行段階につなぐためにはグループや組織としての取り組みが行われます。つまり、情報を編集するスキルとは企画段階でアイデアを見える化するまでは「個の編集力(情報編集力)」に依存します。
しかし、個の企画アイデアをプロジェクト化するためには組織として情報を共有し、共同作業を開始する必要があります。組織として行動するためにはリーダーの存在とともに、情報を共有する「組織運営」が求められるようになります。組織でものごとを動かすときに欠かせない要素が、プロデューサーとしての役割と意図を理解して行動するそれぞれのスペシャリストの存在です。
組織行動となると、それぞれの個人が置かれた状況を俯瞰して立ち位置を明確にしながら実際の行動に移します。他者との関わりの中で一定方向に動かす個々のスキルを、ビジネス編集力と定義することができます。

情報編集力を2つに分けてみると
では、情報を見える化する情報編集力の伸ばし方について2つの視点で考えてみましょう。
1つは、思考を組み立てるスキル(データや証言など)で論理を固める必要があります。洞察力や観察力、さらに論理的な根拠を伴う仮説を描き出す能力、そして俯瞰的な立場から客観的にその仮説を検証する作業も求められます。
2つ目は、その思考プロセスを単純化してまとめて整理(=編集)して「ディスプレイ上」でDTP作業を行うスキルです。デザインセンスもあると有利ですが、通常はロジックの平面配置という考え方で重要度に応じて配置する作業です。
以上、情報編集力に関わる2つの側面を紹介しましたが、いずれも基本は「論理的思考力」です。なぜでしょうか?簡単に補足しておきます。

情報編集力の基本は客観的な文章構造にある
情報編集とは、これまで全体構成を見たことがない第三者でも「理解できる情報」にすることが大前提です。逆の立場で考えて、「このすばらしい製品を発売しました」と言われたときに、皆さんは「どこが良いの?」と考えるでしょう。「音が静かです」と言われると「本当に?」と疑うはずです。
「町中の騒音が100dB、この製品は30 dBで静かな室内と同じです」と言われると、「なるほど。それは静かだ」と納得するはずです。
新製品の発売をニュースリリースすることになりました。皆さんは、広報資料に「製品名」や「価格」「発売日」などを記載します。次に「開発目的」と「特徴」も欠かせません。マスコミは、新規性や優位性をもとに社会への影響を考えて記事で取り上げるかどうか判断します。
マスコミは製品開発の当事者ではなく、開発者と読者(視聴者)が大きな隔たりなく「価値を共有」できる情報(記事)を、新しい価値(ニュース)として知らせる技術が求められるのです。そこに、第三者としての客観的に知らせる責任があります。裏付けは、価値を客観的に共有するために欠かせない情報です。
つまり、記者の書く文章構造を理解して情報を整理すれば、第三者が理解できる情報として編集することが可能だということです。それぞれの要素を論理的な組み立てとして配置すれば、ディスプレイ上で編集するDTP作業です。デザインは専門家の技術です。ただし、画面上で自由に編集できるので試行錯誤と経験を積めば、ある程度のデザインは誰にでもできるようになります。

ビジネス編集力は会議運営で磨く
ビジネス編集力はプロデュースするスキルです。論理的思考力をはじめ図解思考法など、さまざまなスキルアップが求められます。そこで、まず会議運営を通して実践力を養う方法を考えてみましょう。

企画会議の「事前資料」「当日運営」「意見整理」を究める
企画会議の進行をする場合、会議当日に「何か良いアイデアはありませんか?」では何も進まないし、決まりません。事前に資料を用意します。

  1. 事前資料を提示し方向性を具体化する
  2. 詳細は別に紹介しますが、「業務全体」と「参考データ」を提示し、企画の方向性を明らかにします。会議時は、意見がテーマから逸れない配慮が必要です。

  3. 時間を決めスケジュール通りに運営
  4. 運営は概要説明と時間配分を示し、1時間30分程度で目的の情報を集約する。

  5. 会議内容を整理集約し次の課題をピックアップ
  6. 意見の集約と課題を明らかにします。次回会議に向けて、「考えるべき事項」を示すことでより多くの意見から集約することができるようにします。

情報共有を目的とした情報編集を通してビジネス編集力を磨く
組織を動かす1つの考え方は、情報の共有です。エビデンスもその考え方に基づいていますが、できるだけ具体的に共有することが重要です。一方で、外れた意見が参考になることもあります。取捨選択をするスキルも磨いていくと良いでしょう。
企画は、1つの仮説に基づくことが必要です。他に答えがないわけではないので、常に客観的に意見や方向性を見ておくことも重要です。

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